かなえひまわり薬局では、「私たちの薬局のこと」や「調剤薬局のこと」を知ってもらうために『高校生薬剤師体験』を行っています。今回は8月9日に高校2年生3人が参加してくれました!!
どのようにして患者さんに薬が渡るのか知るために、調剤や処方監査などを見学したり、模擬処方箋を用いていろいろな体験をしてもらいました。感想を聞くと調剤薬局の薬剤師の業務や役割について知ってもらえたようでした。これからの進路選択に少しでも役に立てれば幸いです。
関心のある近隣の高校生の方はいつでも連絡を下さい!!




投稿日: カテゴリー:かなえひまわり薬局日記 from:staff
かなえひまわり薬局では、「私たちの薬局のこと」や「調剤薬局のこと」を知ってもらうために『高校生薬剤師体験』を行っています。今回は8月9日に高校2年生3人が参加してくれました!!
どのようにして患者さんに薬が渡るのか知るために、調剤や処方監査などを見学したり、模擬処方箋を用いていろいろな体験をしてもらいました。感想を聞くと調剤薬局の薬剤師の業務や役割について知ってもらえたようでした。これからの進路選択に少しでも役に立てれば幸いです。
関心のある近隣の高校生の方はいつでも連絡を下さい!!

投稿日: カテゴリー:学習会 from:sio
7月29日(月)、やまなみ薬局で行われた第11回薬薬連携合同研修会に出席してきました。
一般講演は、飯田市立病院薬剤科の高野耕一郎先生より、『トレーシングレポートの実践と具体的な活用方法』について紹介して頂きました。
飯田市立病院では、TS-1とカペシタビン(ゼローダ®)の処方に対してトレーシングレポートを活用しており、調剤した薬局が患者さんの服用状況や対話の中で気付いた副作用などについて、病院へフィードバックしているそうです。
処方箋を受け付けたことのある薬局側からは、「どの程度の症状の副作用が出た場合に報告するべきなのか判断が難しい」「薬局で聞き取った内容が既に病院でも話している内容のことがあり、報告するべきなのか迷う」等の意見が上がりました。
特別講演は信州大学医学部内科学第二教室の杉浦亜弓先生より、『当科におけるレンバチニブの使用経験と服薬指導時に聞いてほしい副作用』というテーマでご講演頂きました。
レンバチニブ(レンビマ®)は、切除不能な肝細胞癌に対する治療薬です。
これまで肝細胞癌に対する経口抗癌剤はソラフェニブ(ネクサバール®)しかありませんでしたが、10年ぶりの新たな治療薬です。
主な副作用は、高血圧、手足症候群、食欲減退、蛋白尿、疲労・倦怠感、甲状腺機能低下症、血小板数減少、肝性脳症などです。ソラフェニブより手足症候群の発生が少ないとされています。
レンバチニブ(レンビマ®)を投与した実際の症例を紹介して頂きながら、副作用についても一つ一つ丁寧に説明してくださいました。
限られた診察時間の中では薬の説明や副作用の聞き取りが十分に行えないこともあるので、薬局の方で気付いた症状などがあったら、情報を入れてほしいとのことでした。
投稿日: カテゴリー:かなえひまわり薬局日記 from:sio
7月29日、健和会病院において、原水爆禁止世界大会の壮行会が行われました。
今年は長崎へ、飯伊民医連から9名の代表が派遣されます。
夜勤などのお仕事の都合で、壮行会へは4名の方が出席されており、一言ずつ豊富が語られました。
そして代表を送り出す各職場の先輩方より、激励の言葉が送られました。
ひまわり薬局からは3年ぶりの代表派遣となります。
核兵器のない平和な世界への祈りを込めて、みんなで折った千羽鶴を代表の方に託しました。
暑い中大変かと思いますが、体調に気をつけて行ってきてほしいと思います。


投稿日: カテゴリー:ひまわりのたね from:staff
投稿日: カテゴリー:かなえひまわり薬局日記 from:sio
7/17~7/19までの3日間、中学生が職場体験に来てくれました。
処方箋の受付け、入力、調剤など薬局の仕事を体験していってくれました。
それにしても、中学生のキラッキラに輝いていることといったら・・・☆☆☆
今回の体験が、今後何かの役に立ってくれたらいいなぁと思います♡
