ひまわり薬局に4月から新入職員(事務)が仲間入りしました。
若いエネルギーとパワーでこれからのひまわり薬局を引っぱって行って欲しいです。
慣れない仕事にも毎日頑張ってくれています♪
職員みんなで成長を見守りたいと思いますので、よろしくお願い致します。
遅ればせながら歓迎会を『さるさ』で行いました(^▽^)/




投稿日: カテゴリー:かなえひまわり薬局日記 from:suzu
ひまわり薬局に4月から新入職員(事務)が仲間入りしました。
若いエネルギーとパワーでこれからのひまわり薬局を引っぱって行って欲しいです。
慣れない仕事にも毎日頑張ってくれています♪
職員みんなで成長を見守りたいと思いますので、よろしくお願い致します。
遅ればせながら歓迎会を『さるさ』で行いました(^▽^)/

投稿日: カテゴリー:かなえひまわり薬局日記 from:staff
投稿日: カテゴリー:学習会 from:suzu
ベルソムラ®錠のメーカー学習会を行いました。
ベルソムラ®錠は、不眠症治療薬です。
不眠症治療薬は「バルビツール酸系睡眠薬」にはじまり、「ベンゾジアゼピン系睡眠薬」「非ベンゾジアゼピン系睡眠薬」等がよく使われてきました。これらはいずれもGABA受容体作動薬に分類される薬でした。その後「メラトニン受容体作動薬」という体内時計を介して眠りをもたらす薬が開発されました。そしてさらに最近、オレキシンという覚醒にかかわる脳内物質の働きを抑えることによって睡眠に導く「オレキシン受容体拮抗薬」:ベルソムラ®錠が開発されました。
オレキシンは起きている状態を保たせる働きがあります。この働きが夜寝るときに過剰であると不眠になります。オレキシン受容体拮抗薬:ベルソムラ®錠はオレキシンの働きを抑えて眠りに導きます。そのため自然な眠りを導き、ふらつき・転倒が少なく、夜中にトイレなどで起きた後も寝つきがよいと言われています。
ベルソムラ®錠の登場により不眠治療薬の選択肢が広まりました。自分の不眠の症状を医師に相談し適切な対処法、治療法を行いましょう。
投稿日: カテゴリー:かなえひまわり薬局日記 from:yui
投稿日: カテゴリー:かなえひまわり薬局日記 from:sio
3月26日(火)にシルクホテルで開催された飯伊病診部会第3回研修会に出席しました。
(株)大塚製薬・半間貴行氏より『在宅における輸液栄養管理』というテーマでご講演頂きました。
食物を口から食べることができない場合に、中心静脈に留置したカテーテルから、点滴で生命維持や成長に必要なエネルギー・各種栄養素を補給する方法を、中心静脈栄養法(TPN:Total Parenteral Nutrition)といい、この中心静脈栄養法(TPN)を在宅で行うことを、在宅中心静脈栄養法(HPN:Home Parenteral Nutrition)と呼んでいます。
中心静脈カテーテルの挿入経路、留置用カテーテルの挿入部位について、TPN輸液の無菌調整作業の手順や、在宅で行う際に必要な器材など、実際の映像を用いて説明して頂きました。また、感染率や終末期の栄養管理、診療報酬など幅広い内容でご講演頂きました。
ご講演後に、輸液製剤・輸液ルート・経腸栄養などの製品を紹介してくださり、4室タイプ(糖質・たんぱく質・ビタミン・微量元素)の輸液製剤を実際に開通させたり、経腸栄養(ラコール®)の試飲をさせて頂きました。