健康情報
今年の花粉は多め((+_+))
飯田保健福祉事務所から、飯田下伊那地方の今春の花粉飛散予測が出ました。
今年の花粉飛散開始の時期は、2月下旬と予測されています。
スギ・ヒノキの花粉飛散量は、去年より多く、例年よりもやや多くなるとの予想です。
関東では飛散量が去年の3~6倍とも言われていますね。
花粉症の方は早めに受診し、対策をしてください。早めにお薬を飲み始めることで重症化を防ぐことができます(^^)
インフルエンザの症状が出たら早めの受診を
投稿日: カテゴリー:健康情報 from:miki
個人的ですが、なばなの里(三重県)へイルミネーションを見に行ってきました。壮大なイルミネーションでとても綺麗でした(*^^)お勧めです☆ただ、とても寒いので寒さ対策はお忘れなく(^^)!
さて、飯田地区でもインフルエンザが流行してきたようです。
【インフルエンザの症状】 38度以上の高熱や関節痛、筋肉痛。その後に鼻水や咳などの症状が現れます。
症状がでた場合は、早めに受診しましょう。発症後、48時間以内に抗インフルエンザ薬を服用することで症状の早い改善が期待できます。しかし、熱は下がってもウイルスの排出は続くので外出は控えましょう。
【インフルエンザ発症時の出席停止期間】 「発症後5日を経過し、かつ解熱後2日(幼児は3日)」 大人の場合も同様の対応が望ましい。(文部科学省)
【予防】 *洗い、うがい *マスク *適度な湿度(50~60%) *十分な睡眠、栄養 *ワクチン
すっかり秋も深まってきましたね。
投稿日: カテゴリー:健康情報 from:ryoko
気がつけばもう11月に突入。早いもので今年も残すところ2か月を切りました。
すっかり寒くなって風邪やインフルエンザの流行る季節です。毎年しっかり予防対策をしている方や、今年こそはかかりたくない!と思っている方もいらっしゃると思います。インフルエンザにかからないためにはどうしたら良いでしょうか。
.インフルエンザを予防する方法としては、以下があげられます。
1) 流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、かかった場合の重症化防止に有効と報告されており、わが国でも年々ワクチン接種をする方が増加しています。12月中旬までに接種することが望ましいです。
2) 外出後の手洗い等
手洗いは手指など体に付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず感染予防の基本です。また、外出後の手洗い、うがいは一般的な感染症の予防のためにもおすすめします。
3) 適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
5) 人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、特にご高齢の方や基礎疾患のある方、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出をして人混みに入る可能性がある場合には、ある程度の飛沫等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することはひとつの防御策と考えられます。ただし、人混みに入る時間は極力短時間にしましょう。<厚生労働省HPより抜粋>
しっかり予防して元気に冬を乗り越えましょう!!